メール通知デバイス開発過程(1)
お久しぶりです、やぎ湯です。
最近急に冷えてきましたね、独り身には厳しいものです...
さて戯言はこのへんにして
この冬はバイトをする予定でしたが、書類を書くのがめんどくさくなって結局今年もしないことにしました、ので...
RasPiで電子工作をします
今回調理するのはB+です。
音、光、できればTwitterへの投稿という形でメール通知を行うデバイスを作りたいと思います。
現状はざっとこんな感じ
こちらが最新版です
いかにも何か刺さりそうなピンソケットにはArduinoMicroが刺さります。
I2Cで通信して足りないピン数を補おうってことです。
抵抗がたくさん並んでいるのは、7セグ×2桁と8×8のマトリクスLEDがつくからです。
まだついていないものとして、電子ブザーがあります。ファミマの入店音を通知音にしようかとか、適当に考えてます。
制御の流れとしては、メールが来たのを感知したらマトリクスLEDにメールマークを表示させ、必要に応じて7セグの未開封メール数を1増やし、電子ブザーを鳴らして(Twitterに投稿して)、といったのを考えています。
RasPiとArduinoの通信をI2Cにしたのは慣れているからです。
できれば、液晶で確認できたり、全く他の機能を持たせて多機能化などしていきたいと思います。
まあ、とりあえずは完成が第一目標ですが。
ざっと今考えてる仕様をまとめるとこんな感じです。
電源・・・Li-ion
動作デバイス・・・RasPiB+、電子ブザー、7セグ2桁、マトリクス8×8、ArduinoMicro
基本機能・・・メール通知
筐体・・・ABS樹脂、熱溶解積層型造形
3Dプリンタを買ったらこの回路の筐体をつくって、タップでめねじを切りたいです。
それまではとりあえずできるとこまで回路をつくってプログラムを書いて動作テストですね。
というわけで、たまにはソフトウェアだけでなくハードウェアな面を見せた回でした。
それではまた進捗がまとまったら更新します。
See you again!!
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