サイト開設までの流れ(プログラムの構成 その1)
前回2回分は番外編でお届けしましたが、今回はちゃんとやります。
今回は「サイトのプログラムの構成」について簡単に説明していきたいと思います。言語によって分けています。
代表的なものとしては以下の4つに分けられます。
・・・ページ表示、主に文章の記述やページ内のアクション(ボタンなど)を行う。
※style属性によってデザインも可だが、コードが見にくくなる
○CSS
・・・ページのデザインを主に行う。2015年現在の最新バージョンはCSS3。
・・・Webページ内のアクティブな動作(利用者の動作によってWebページ内でアニメーション的な処理動作を行うなど)を可能にする
・・・Webページから受けたアクションによってサーバーに情報を送り、サーバー内の情報を操作する。
他にもサーバーの設定の操作などがありますが、対象によって異なるのでここでは省略します。
本当はプログラミング初心者のための最適な参考書を紹介したいのですが、私はそこまで多くの本を読み比べたことはないので、実際にページ作成の際に使用した本を紹介しようと思います。
HTMLとCSSはリファレンスの中身がタグごとに書かれたものを購入するのがいいと思います。私は主に以下の参考書を主に使用し、わからないところをWeb内検索で補いました。
JavaScriptについては、現行のバージョンでは使用しておらず、次回のアップデートでは(前回でも出ましたが)次の写真の参考書で構築したものを取り入れようと思います。
PHP/Perlはいきなり使い始めるのが難しいと判断したので、自分が求めている挙動を実現するサンプルプログラムを含んだ参考書(以下の写真)を使用しました。
この本はTwiterのような挙動をするWebページをつくる流れを解説しています。
しかし、これだけで実現するのは難しかったため、PHPのリファレンスが書かれたWebページを何回も訪問しながらエラーコードと格闘することになりました。サーバーサイドのプログラムの参考書は、「ある程度の枠組みを作る助けにする」という体で参考書を検討するといいようです。
というわけで、今回はWebページの構成に必要な主要プログラム言語4つと、使用した参考書を紹介しました。
なにか意見があれば、今後閲覧される方の参考になると思いますので、ご遠慮なくご指摘お願いします。(もれなく私の勉強にもなりますのでお願いします笑)
これからWebプログラミングを勉強される方にとって少しでもご参考になればと思います。
それでは、次回の更新まで。
See you again!
投げ銭していただければ、めちゃくちゃ喜ぶのでよかったらよろしくお願いします。